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- Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
- / ISBN・EAN: 9784393322147
作品紹介・あらすじ
創造し、造形し、形成する宇宙言語を語るものとして人間を捉えるシュタイナーが自由闊達に繰りひろげる名講義。
感想・レビュー・書評
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普通の人が読むにはかなり難解な本だと思う。ワタシはスピリチュアルな話しをよく目に通すのでなんとなく分かりますが、まぁ分かるだけで本当にそれらが宇宙の真実だとは思えないと言うか…本当なんだとしても一体どうしたら良いのかは分からない。シュタイナー教育に興味があって、息子をその幼稚園へ入れるかどうか、まず本家本元の著書を読んでみようと図書館でどっさり借りた。全読するうちにシュタイナーの言わんとする事が理解できるか、それともシュタイナー幼稚園は諦めるか…どっちだろうか?まず、この本だけを読んでも内容は理解できないかも。ワタシの頭が悪いのかもしれないが、もう何冊か読まないと意味が通らないようだ。シュタイナーはこの世には四聖獣・鷲・ライオン・牛・人間が関わっていて、植物の世界には妖精のようなものが地下や土の上、茎の部分に花の部分と別れて支配している。それらが地球や宇宙で循環し、神や天使の領域にまで及ぶと書かれてありました。大雑把に言えばこのような話しなのですが、なかなか詳しく書かれており、話しとしてはかなり面白く、ファンタジーです。
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