この世とあの世の風通し 新装版: 精神科医加藤清は語る

  • 春秋社
4.50
  • (3)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 19
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784393364444

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 題名が怪しすぎて勧められなければ絶対に手にしなかった1冊。はっきりいって素晴らしい!

    ・個人的メモ
    第一に大切なことは、本当に癒されるというkとおは、本当に落ち着くこと。本当に落ち着くためには寂体というところかだでてくる落ち着きがないといけないということ。
    第二には、やはり本当に人間になるためには、能率のみを求めては駄目ということ。
    第三には、なんだっけか、ディープ・エコロジカル・エンカウンター。エコロジーは人間中心的なんですが、深くなると人間中心性を突破しなければならない。緑を守る会とかなんとか、まだまだ浅いです。人間のために緑を守るのであって、人間中心的です。浅い(シャロウ)エコロジーでは地球は絶対に救えません。p124
    ・あの世とこの世はツーカーである
    ・カタカムナ。沖縄の言葉で、「カタ」は形があること、「カム」は形がないということ、「ナ」というのは根源的主体性に呼びかける音。日本語独特の語感が治療につながる。p192

  • 【日本の精神科医の権威と言われる人がこんな危ないスピ内容書いちゃっていいの? 的ボーさん世界のリンクについて説明されているプラチナ本】

全2件中 1 - 2件を表示

加藤清の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×