アントン・ブルックナー 魂の山嶺

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  • 春秋社
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  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784393932216

作品紹介・あらすじ

作曲家ブルックナーの知られざる人物像に迫る画期的評伝。オーストリアの片田舎に生まれた彼が、いかにして異形ともいえる交響曲の数々を世に遺すようになったか。偉大な音楽からは窺い知れぬ、人間ブルックナーの意外な素顔と、彼の人生を彩る多士済々。

著者プロフィール

1947年、長崎県生まれ。クラシック・ギタリスト、著述家。主な著書に『湖のトリスタン ルートヴィヒ二世の生と死』(音楽之友社)、『グスタフ・マーラー 開かれた耳、閉ざされた地平』『リヒャルト・シュトラウス 鳴り響く落日』『アルバン・ベルク 孤独のアリア』『クルト・ヴァイル 生真面目なカメレオン』(以上、春秋社)など。2017年4月、逝去。

「2021年 『アントン・ブルックナー 魂の山嶺』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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