マリス・ヤンソンス: すべては音楽のために

  • 春秋社
4.33
  • (1)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 15
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (424ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784393936047

作品紹介・あらすじ

2019年に惜しまれつつ世を去った名指揮者ヤンソンスの生涯。本人へのインタビュー、苦楽をともにしたオケメンバーや関係者の回想、演奏分析や演奏会評を交えつつ、名だたるオーケストラのシェフとして活躍した軌跡と、その精緻な音楽づくりに迫る。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ミュンヘンのホールが出来て無い事を知りました。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

Markus Thiel(マルクス・ティール)


1965年、ドイツ・バイエルン州のバート・テルツに生まれる。ミュンヘン大学卒。同地の新聞『ミュンヒナー・メルクーア』で音楽欄を担当するジャーナリスト。とくにオペラと声楽に造詣が深く、オペラ専門誌『オーパーンヴェルト』にも寄稿し、またドイツ・レコード批評家賞の審査員もつとめている。著書にEdita Gruberova -“Der Gesang ist mein Geschenk” : Biografie. Bärenleiter/Henschel 2012 がある(未訳)。

「2022年 『マリス・ヤンソンス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小山田豊の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×