地獄の道化師,一寸法師 新装 (江戸川乱歩文庫)

著者 :
  • 春陽堂書店
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本棚登録 : 233
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784394301257

感想・レビュー・書評

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  • ☑地獄の道化師
    ☑一寸法師

  • 面白い。

    自分なりに犯人を推理したものの全て外れてしまった。今まで乱歩作品を食わず嫌いでいたことに本当に後悔した。

    一度読み始めると続きが気になって仕方ないし、読んでてストレスなく風景が脳内に浮かぶので、名文とはこういうものだと思う。

  • この表紙の画家を選んだ人は、天才だな…

著者プロフィール

1894(明治27)—1965(昭和40)。三重県名張町出身。本名は平井太郎。
大正から昭和にかけて活躍。主に推理小説を得意とし、日本の探偵小説界に多大な影響を与えた。
あの有名な怪人二十面相や明智小五郎も乱歩が生みだしたキャラクターである。
主な小説に『陰獣』『押絵と旅する男』、評論に『幻影城』などがある。

「2023年 『江戸川乱歩 大活字本シリーズ 全巻セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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