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- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784394990154
作品紹介・あらすじ
中原中也賞・萩原朔太郎賞詩人 待望の第九詩集!
寄る辺なき時代を言葉で照らす
三角みづ紀の第九詩集『週末のアルペジオ』は、『Web新小説』(小社)で2年間連載された24篇の詩を収録しています。「ぼく」「わたし」の視点を交互に織りなし、「きみ」「あなた」の日々を、失ってしまった記憶が蘇るように描きだします。「午後三時」や「午前四時」をはじめ、呼応するふたつの物語は、ひとつの曲を奏でているようでもあり、その繊細な感情が見事に詩となっています。すべて一人の目線で描かれるため、短い物語としても読め、しばらく詩から離れていたという方にも、親しみやすい一冊です。本文:112ページ/詩24編+写真13点+特別対談(谷川俊太郎)+あとがき
感想・レビュー・書評
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ちょっとわからなかった。
感じることが必要なのかもしれないけど、すっと入ってこなかったから、自分とはあわなかった。ただそれだけなんだろうな詳細をみるコメント0件をすべて表示
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