生きている地下住居: 中国の黄土高原に暮らす四〇〇〇万人 (アーキテクチュア・ドラマチック)

著者 : 窰洞考察団

• 彰国社 (1988年10月1日発売)

作品紹介・あらすじ

中国は、東の華北平原、西のチベット高原、南のチンリン山脈、北のゴビ・オルドス砂漠に囲まれた平均標高1,200m、60万km2の黄土高原の大地の中に、窰洞は4000年の歴史を経て、現在もそのまま生きていた。異文化との出会い、衝撃、好奇心、発見、そして愛着。中国の伝統民家である窰洞住居と人々の生活-全貌と細部、つくり方、しかけ、住まい方、そこでの暮らしぶり-をあますところなく紹介する。

感想・レビュー・書評

[徳島文理大学 徳島キャンパス附属図書館さんの感想 · 2022年3月10日]

【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/50929