布野修司建築論集 1: 廃墟とバラック (1)

著者 :
  • 彰国社
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  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784395005673

作品紹介・あらすじ

廃虚とバラックに建築の生と死を読み、都市と劇場に都市計画という幻想を聞き、国家・様式・テクノロジーに時代の波を見る、著者会心の建築・都市論。建築の本質、都市のあり方を問い続けた評論活動の集大成。

著者プロフィール

滋賀県立大学名誉教授,日本大学生産工学部特任教授
1949年,松江市生まれ。東京大学工学研究科博土課程中途退学,東京大学助手,東洋大学講師,助教授,京都大学助教授,滋賀県立大学教授・副学長を経て現職。工学博士(東京大学)。
専門は建築計画・アジア都市建築史。
『インドネシアにおける居住環境の変容とその整備手法に関する研究』で日本建築学会賞(1991年),『近代世界システムと植民都市』で日本都市計画学会賞論文賞(2005年,編著),『韓国近代都市景観の形成』(2010年,韓三建,朴重信,趙聖民との共著),『グリッド都市』(2013年,ヒメネス・ベルデホ ホアン・ラモンとの共著)で日本建築学会著作賞を受賞。

「2021年 『スラバヤ 東南アジア都市の起源・形成・変容・転成』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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