地震学がよくわかる: 誰も知らない地球のドラマ

著者 :
  • 彰国社
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784395006915

感想・レビュー・書評

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  • かつて第一線の地震学者であり、“現代の寺田寅彦”と言うべき率直で平易な筆致で定評のある島村英紀氏が、地震学の歴史と原理、研究の最前線や現状の地震対策への問題点などを、わかりやすく説明した好著

  • 基本的なことがお勉強になる。
    それとは無関係に,挿絵のナマズが可愛すぎる。

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著者プロフィール

1941年東京生まれ。東京大学理学部卒。同大学院修了。
理学博士。東大助手、北海道大学助教授、北大教授、CCSS(人工地震の国際学会)会長、北大海底地震観測施設長、北大浦河地震観測所長、北大えりも地殻変動観測所長、北大地震火山研究観測センター長、国立極地研究所長を経て、武蔵野学院大学特任教授。ポーランド科学アカデミー外国人会員(終身)。
自ら開発した海底地震計の観測での航海は、地球ほぼ12周分になる。趣味は1930-1950年代のカメラ、アフリカの民族仮面の収集、中古車の修理、テニスなど。

「2016年 『富士山大爆発のすべて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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