住宅作家になるためのノ-ト (建築文化シナジー)

著者 : 泉幸甫

• 彰国社 (2008年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[sazukaさんの感想 · 2024年4月9日]

住宅作家になるための30のテーマを4人の建築家が解いていく本。
30のテーマの関連図が冒頭にあるのだけれど、そこをじっとみているだけで時間が経っていく。
これから建築家として立っていきたい、という人向けの本だし、出版されてから結構年数は経ってはいるが、建築家・住宅作家とは違う仕事をはじめた僕にも、モノの見方、捉え方がとても役に立つ。

[inu-no-mimiさんの感想 · 2018年10月18日]

特に泉幸輔氏の文章がいい。吉原氏はややセンセイ然としたテーマと文体。実物は多分4人の中で最もセンセイっぽくないはずなのだが（苦笑）他の3人のように経験や感じた葛藤を率直に書いてもいいのに。

蔵書につきP数のみ。
P012 P013　P031　P042　P069　P180　P186　P208　P215P249　

[wikkelsoさんの感想 · 2013年4月18日]

気になる項目だけ流し読み。定期的に借りて読む。

[miyoさんの感想 · 2010年6月27日]

住宅設計者ってどんなことするの？って思ってる人にも読んでほしい一冊。