- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396208196
感想・レビュー・書評
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出られない五人とは、アール柱野のためにバー「ざばずば」に集った五人なのだろうが・・・
でも出られない人が後に一人増える。
出られない理由はそれぞれだが、どれも絶対に出られないというものではない。
これはどたばた喜劇と言って良いかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
それぞれの登場人物の思惑が交錯してストーリが展開するのですが、何か1つ1つの線に重みがない。。。かといって、テンポ良い感じでもない。。。
それほど悪い話でもなかった気がするのですが、物足りない感じが残る作品でした。 -
話が投げっぱなしで終わった印象。展開しすぎて収拾しきれなかったのかな。
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読み易かった。
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奇妙な雰囲気のミステリ。これもある意味「クローズドサークル」なのかも。純然たる犯人探しではないけど、湧いてくる謎が魅力的。
それぞれの「出られない事情」がなんとも……呆れるやら笑えるやら。ついてない人たちですねまったく。でも終わりよければすべてよし、なのでしょうか。 -
ある作家を偲ぶ会のため、地下のBarに集まった五人。そこで見つかる死体。すぐに警察を呼びたいところだが、5人にはそれぞれ出られない理由があって…。
この作者の第一作。オチが微妙だった覚えがある。★二つ。 -
詰め込み感がありますが、登場人物の誰もが真相を分かっていない、というのが新鮮です。
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5月25日には読了。
新しい作家に手を出す。さらに手を出すかは未定。 -
表紙の字体とガチャポンにひかれて購入
読みやすいけど微妙でした><
読み終えた後
「・・で?」と言いたくなったとかならなかったとか
H21.6.26読了