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Amazon.co.jp ・本 (360ページ) / ISBN・EAN: 9784396310592
みんなの感想まとめ
歴史を通じて人間の心理や社会の変化を探る内容が特徴の一冊で、特に江戸時代や中世の日本に焦点を当てています。著者は、将軍や庶民の意外な一面を描き出し、歴史を学ぶことの重要性を訴えています。過去の人々が直...
感想・レビュー・書評
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逆さ日本史の2巻目。
江戸時代は「ダメダメ将軍と意外と凄かった一般庶民」の記述が多かった印象。
さらに中世を遡って、室町・鎌倉まで辿るお話。
足利尊氏は栃木県足利庄出身であるなど、古い本なだけに、最新の研究では変わっているんだろうな、という印象はあるが、全体的に読み応えがある歴史本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
梅干し
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著者の言葉より
時代が大きく変化するとき、人間は進路を見失い、大きな不安に捉われる。新しい時代に取り残されたくない、生き残りたいという本能が、必要以上に不安な心理を生むのである。
その不安を解消し、進むべき方向をしかと見定めることのできる羅針盤____これこそが歴史だと言える。私は、歴史に無関心な発言や言葉を聞くたびに「ああ、なんともったいない」と思う。過去の日本人が、危機にどう対処したかを知っていればいたずらに不安を抱く必要もなくなる。
歴史を知らぬ人は、実は現在の自分が誰なのかわからない、ちょうど、記憶喪失者のようなものだと言えるではなかろうか。
教科書には載っていない裏話が満載で、歴史が苦手な人も面白おかしく最後まで読めることだと思う。
著者プロフィール
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