40歳からのシンプルな暮らし 「これから」をラクに生きる自分整理術 (祥伝社黄金文庫)
- 祥伝社 (2013年10月11日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396316242
感想・レビュー・書評
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モノだけじゃなくて、
人間関係もシンプルに…
40歳でも楽しく生きていくための
方法。
たしかに、安けりゃいいわけでもない。
年相応の身なりや生き方をして
いきたいな。
モノじゃなくて時間にお金を使うのは
良い案だと思った。
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最近選んで読んでいる本と共通して、自分の好きなもの、どうでもいいモノを家に入れないというフレーズが出てきました!
自分にとって大切なものを自信をもって選べるようになりたいと思います。
素敵な40代を過ごすためのヒントが散りばめられていて、あっという間に読めました!
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P23
棚卸し
P63
収納家具を買わない
P63
生活空間の中に収納していることで
今現在を生きている、その空間の主人である
自分たちの活動領域が侵されてしまううえ、
大事にとっておいたものが結局は使えない ※
P66
子供のモノは「編集」する ※
P76
しまいこまなくてもいいように
モノを使ってしまう
P110
「モノでやる気を起こす」のは
お金もかかるし、使わないモノを
たくさん抱え込んでしまう -
理想的な暮らしのエッセイなのですが、気持ちはわかる…わかるのですが、理想どおりにいかないのが現実ですよね。
でもこれ読んでイメージトレーニングや心に少しでもとめておくことはできると思うのです。
読んでなるほどなぁと思いましたが、なかなか実行にうつすのが難しそうだったので★は3つです。
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・昔より生き方が多様化、自分と違う選択をした人を見たときに疑問が生まれる。40代はどういう選択をしたかが出尽くす時。
・40代は身体も肌も今までと違うので、服がしっくりこない。本当に似合うものを、予算の範囲内で、少しだけ、よく手入れして。
被服費は平均で4.5万円/人。
・40代は時間が大事。ごほうびもモノでなく、時間で。演劇や美術館や旅行に行ったり、新しい体験をしたり。
・年上の友人に学ぶ。 -
何で予約までして借りたかわからない。
自らの不明を詫びます。
申し訳ない。 -
平凡なことだが、大切なことに気づかせてくれる。
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いかにも女性向けの、(僕にとっては)おしゃれな本。
ま、縁遠いが。 -
(図書館で借りた本)
著者とは同い年。
読みやすい内容。
実践は長期的にとの事だが、人生は短い。
とっととやっていこう!