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- Amazon.co.jp ・本 (496ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396316907
感想・レビュー・書評
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これがどれだけ史実に近い話なのかとかはいったん棚上げしたとしても、単純にミステリーとして読んでおもしろいとおもう 過去の資料などに散りばめられたピースをまとめたときに、切り取り方ひとつで色んな解釈ができるのだろうが、多少の強引さがあることは否定できないが、それでもはめ込み方が上手くて、それなりに溜飲が下がる
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馬鹿馬鹿しいの一言に尽きる。
史料も何も無視しており、こじつけも良いところ。
小説だからと言っても酷すぎる。
よく宮内庁や現地の人々からクレームが来ないなあと思える部分もある。参考になるのは精々、和宮の銅像が数体あった事と、その写真ぐらい。 -
2014年初出の文庫化。
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