世界一よくわかる坂本龍馬 (祥伝社黄金文庫)

著者 : 山村竜也

• 祥伝社 (2018年6月13日発売)

感想・レビュー・書評

[ちんさんの感想 · 2022年1月12日]

坂本龍馬がなぜ偉人と言われているのかが理解できた。彼こそが今の日本の根幹を作り上げた重要人物だと感じた。

彼の日本を強い国にしたいという想いが彼の仲間たちに伝染し今があるのだな痛感した。

[だまし売りNoさんの感想 · 2021年10月24日]

坂本龍馬は日本史の登場人物で人気のキャラクターである。近年は、それほど歴史上の重要人物ではなかったという説も出てきているが。薩摩藩や長州藩という既存組織で動いていないことが人気の要因になるだろうか。

[歩さんの感想 · 2019年7月8日]

ゆるい幕末本。近年の発見によれば坂本龍馬は北辰一刀流の免許皆伝者だったともいう。

著者プロフィール

1961年、東京都生まれ。歴史作家。NHK 大河ドラマ「八重の桜」「龍馬伝」「新選組! 」、NHKBS時代劇「選組血風録」などの時代考証を担当
する。ほかに、マンガの原作をつとめるなど、活動の幅
を広げている

「2014年 『新選組真史』 で使われていた紹介文から引用しています。」