平成よっぱらい研究所完全版 (祥伝社コミック文庫 に 1-1)

著者 :
  • 祥伝社
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本棚登録 : 658
感想 : 117
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  • Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396380137

感想・レビュー・書評

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  • 「のだめカンタービレ」で有名な二ノ宮知子さんの作品。

    あの「のだめ」からは想像もつかないです。

    若い頃から、こんなにもお酒が好きだったなんて、、、親近感を覚えました。

    酒飲みのあるあるネタ満載です。若い頃飲み屋で会ってたら友達になれてたに違いない。(^.^)

  • ここまで完成した酔っぱらいを最近見ていないなぁ

  • 手持ちの本。
    大きいサイズの同じ本も持っているので、文庫は売ろうと思ってブクログに記入。
    と思ったけど、表紙のすごさに売ることを断念。
    明るくてものすごい酔っぱらいっぷりに私はここまでいってないと安心した。
    やったことはないけど、野球拳のくだりには爆笑。
    後半の短編「飲みに行こうぜ!」も大好き。
    本人の結婚までの話「瀬戸の花ムコ」やその他短編もいい!
    すっかり売れてしまったけど、私は「のだめカンタービレ」より名作だと思っている。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「私はここまでいってない」
      ふふふふ
      「私はここまでいってない」
      ふふふふ
      2014/02/20
    • maiakiさん
      でもギリです。
      あははは
      (夫には笑えないと言われてる・・・)
      でもギリです。
      あははは
      (夫には笑えないと言われてる・・・)
      2014/02/21
  • これ好き!

  • 以前、友だちから借りて読んだ二宮さんのエッセイ漫画『おにぎり通信』で紹介されていて、ずっと気になっていたこちら。本屋さんで見つけて衝動買いしちゃいました。

    いやぁ〜予想はしてましたが、すごいですね。私はあまりお酒に強くもないし、最近は機会もないのでほとんど飲みませんが、まだ友だちと飲みに行ったりしていた若い頃を思い出して、なんだかちょっと懐かしかったです。

  • 二ノ宮さんと周囲の酔っ払い具合がひどい…ひどいけど、楽しそう。お酒が強かったら混ざりたいような混ざりたくないような。「のだめカンタービレ」もいいけど、「トレンドの女王ミホ」も大好き。

  • のだめは作者本人だった!笑

  • 私は飲酒しないので、お酒の魅力は解りませんが・・・・飲んだら楽しいのかな、と思います。友達もできそうだしね!なんかすごいや!

  • 自分も「呑ん兵衛」と自負していたが、著者には全く及ばない!!(笑)
    最高すぎるっ!酔っ払いバンザイ!

  • 僕も酒好きなんですけれども、正直著者ほどには暴れたり何だりはしないですねぇ…ってか、基本、僕は飲んでも静かだし、我を忘れたりもしないので…ヽ(・ω・)/ズコー

    まあ、なんつーか、パワフルな著者ですね! 著者の代表作であるらしい「のだめ何とかビレ」にはちっとも興味がなかったのですけれども(!)、これを期に読んでみるかな…とはちっとも思いませんでした。 ←え?? 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    基本的にあまり「少女漫画」というジャンルには食指が動かないワタクシ…この作品も他の酒好きな人がどんな痴態を披露してくれるのかニャー…みたいな興味でもって読んだものですしね…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    ま、絵は少女チックでしたけれども、なかなかに読んでて楽しい(酒による)失敗談? でした!! おしまい…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

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著者プロフィール

2004年、『のだめカンタービレ』で第28回講談社漫画賞少女部門を受賞。同作はテレビドラマ・アニメ・映画化され、国民的人気を博している。現在は「Kiss」(講談社)にて『七つ屋志のぶの宝石匣』を連載中。他の代表作として『GREEN』『トレンドの女王ミホ』などがある。

「2023年 『七つ屋志のぶの宝石匣(18)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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