ロンドンA to Z

著者 : 楠本まき

• 祥伝社 (2008年7月7日発売)

感想・レビュー・書評

[mizuさんの感想 · 2012年7月9日]

実に適当な案内っぷりが、見事にマーキーっぽい。
マンガ書いてくれ……

[マタンさんの感想 · 2019年5月2日]

以前どこかで記事を読んだことのある人の
本を偶然にして読むことができました。
気づいたのは代表作の名前。
おおーっと思ったのはいうまでもなく。

イラストはちょっと控えめだけれども
文章が実に秀逸で
素敵なのです。
なるほど、だからこそあれだけの作品を書けるし
そういう考えを持てるんだな、と思いました。

イギリスの「料理はまずい」の概念も
どうやら今は違うようです。
ただし「それなり」の場合はあるようですけどね…

[titowg7さんの感想 · 2016年10月28日]

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[funfunddreissigさんの感想 · 2016年1月27日]

観光ガイドでは取り上げられないような場所を知れる。

[kumakuma4さんの感想 · 2015年9月26日]

イギリス旅行用。一筋縄ではいかないロンドンの情報が沢山掲載されています。2008年出版なのと地図は手書きイラストなのでそこだけ要注意です。

[hanakomilkさんの感想 · 2015年6月11日]

少し古いのが難だけど、パラパラ読むには良いかと。

[soybeans23さんの感想 · 2013年9月17日]

ロンドンの穴場がかわいいイラストと素敵な写真で味わえます。
午後のティータイムなどに紅茶を飲みながら読みたい一冊です♪♪

[caramelteaさんの感想 · 2013年1月15日]

先に２冊目を知ったんですが、こちらも入門書とはいえ、一風変わった視点から構成されていて、読み物としても楽しいです。次は動物園行きたいなあ。

[ゆ棚さんの感想 · 2012年9月16日]

この人らしいなぁ。
でも、『耽美生活百科』の印象強さはどこへ…。

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2012年3月29日]

ロンドン・ガイドブック第２弾が5月に出るそうです。目出度い！

著者プロフィール

16歳の時に『週刊マーガレット』でデビュー。その後、「KISSxxxx」（集英社）、「Ｋの葬列」（集英社）、「致死量ドーリス」（祥伝社）などの作品で熱狂的な人気を博した。2020年には最新作『赤白つるばみ・裏／火星は錆でできていて赤いのだ』（集英社）を刊行。フランス、イタリア、アメリカ、韓国など、海外でも翻訳本が出版されている。イギリス在住。

「2021年 『線と言葉　楠本まきの仕事』 で使われていた紹介文から引用しています。」