ふたりのねこ

  • 祥伝社
4.25
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本棚登録 : 197
レビュー : 21
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396460495

作品紹介・あらすじ

ひとりっこのぼっちゃんは、いつでもぼくといっしょだったこと。どこにでもつれていってくれて、ねるときもまいばん同じおふとんだったこと。おきにいりのクレヨンで、ぼくの絵をたくさんかいてくれたこと。かなしいときは、ぼくにかおをうずめてなみだをふいていたこと。このお腹だってはじめはまっ白だったんだ。バッグ付き絵本として発売直後から大反響だった「ふたりのねこ」が、絵本として再登場。カバーは描き下ろし!!

感想・レビュー・書評

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  • はじめて絵本に苦しいほど心をぎゅっと締め付けられた。つらいときに寄り添ってくれるだれかのことを、人間でなく迷い猫とぬいぐるみを主人公にして、こんなに綺麗に描けることに、驚く。

  • ◆書店で綺麗な表紙にうっかり、手にとって、試し読みして思わず涙がこぼれそうに。その日は買わずに帰ったのだけれど、後日どうしてもほしくなって書店を何軒も探したのだけれど見つからず、ネットで注文。◆ねこは元気になっただろうし、ぼくもおうちに帰れた。ふたりはしばしの間だったけれど、「たしかに かぞくだった」…元通りでハッピーエンドのはずなのに、どうしてこんなに寂しくてたまらないんだろう。

  • ヒグチユウコさんの絵本には
    毎回ホロリとします( ・ ・̥ )

    野良のねこちゃん
    しあわせに暮らせているといいな、、

  • [墨田区図書館]

    適当にあった中から借りてきた一冊。子供が忘れたねこのぬいぐるみとそれを保護した本物のネコの数日間の心あたたまる交流。

    病気になってしまった本物のネコを通りがかった犬(とその飼い主)に託したぬいぐるみが、その後持ち主の元に帰れて、結末としてはハッピーエンドなんだけど、急に予想外の別れに面したぬいぐるみのネコのさびしい気持ちが後をひく、ちょっと大人びた一冊。小3くらいからでないと理解できないかな??

  • 子供と読もうと購入したけれど・・・これ泣いちゃうから読ませられない・・・個人的には素晴らしいと思う絵本なんだけれど・・・

  • 絵本ですが、ヒグチユウコさんの絵がとてもアーティスティックなので、カテゴリをアートにしました。
    愛おしく切ない想いがギュッと詰まった絵本です。
    読了後、帯の「ねこに いいたかった。ありがとうって。」という文句が胸にぐっと刺さります。
    (↑初版の帯です。2刷からは帯が変わったので、2刷以降ご覧になった方には何のことかわからないと思います。悪しからず)

  • ハッピーエンドなんだけど泣ける、すごくいいお話。
    イラストも素敵すぎる最高の絵本。

  • 血はつながっていないけど、ふたりのねこは確かに家族だった。なつかしくて胸がきしむ大人のための童話。

  • 新品購入

  • 絵も好きだけど物語がとてもよかった。人間に捨てられたかもしれないぬいぐるみのねこと人間に捨てられた実物のねこの短い間に生まれたお互いを思いやる気持ちに胸がキュンとなった。読み終わった後せつない気持ちが残った。

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プロフィール

ヒグチユウコ
画家。東京都在住。多摩美術大学 油画科卒業(福沢一郎賞)。1999年より東京を中心に定期的に個展開催しつつ、ファッションブランドや画材メーカー等、様々な企業とのコラボを展開している。二作目の絵本『せかいいちのねこ』(白泉社)、作品集『ヒグチユウコ作品集』(グラフィック社)、自身初の絵本『ふたりのねこ』(祥伝社)、塗り絵本『Museum』(グラフィック社)などを出版。2015年1月からオリジナルブランド『Gustave(ギュスターヴ)』を展開中。

「2017年 『満月の娘たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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