- Amazon.co.jp ・本 (152ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396613440
感想・レビュー・書評
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12月 *移動図書
請求記号: 590/Ka 図書ID:20001788詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
上京して来てから季節感とかは街のイルミネーションぐらいしか感じるものがなかった気がする。
一人暮らしで料理もそんなにこだわらず、旬なものとか考えたこともあまりなかった。実家はそんなに折々の行事に積極的な方ではなかったと思うけれど、春は山菜、夏は流しそうめん、秋は栗、冬はおせち、ひな祭りには毎年お人形をちゃんと出してくれていて、季節を感じられていたのだなぁと思った。
一人暮らしになると山菜を手に入れるのも難しいし旬なものとか考えなくなっていたので(しかも都会だと季節の変化を感じにくい)ちょっとずつでもとりいれていきたいなぁと感じた。 -
帯文(扉):"日々の「時間の流れ」が、変わります"
目次:はじめに、〈プロローグ〉はじめよう!季節を取り入れた暮らし、季節を感じる日々に生まれるほっとする時間、自然のリズムを感じてみよう、行事で感じる家族のきずな、いつもの場所で立ち止まってみよう、季節感をなくさない暮らしのひと工夫、…他 -
ひとり暮らしだとついつい季節感を忘れてしまいがち。著者は昔から家族で季節の行事を楽しんで育ったので、ひとり暮らしにもそれらを上手に取り入れるヒントが書いてあります。
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配置場所:摂枚普通図書
請求記号:590||K
資料ID:50900692 -
暦を持つ女性に。