- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396614188
感想・レビュー・書評
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会社の友達から借りた。
なかなか興味深い。全てを実践、とか妄信的にこれからはもう絶対これでなきゃ!とまでは思わないけど、色々子どもと自分の、これからを思えば気をつけていきたいと思う。
それにしても、市販品はほんと添加物だらけ。野菜の種まで考えはじめたらスーパーで買い物できなくなっちゃうよな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
近くに大きめの書店ができて、通っている。何気なく見ていたら、あ、若杉さんの本だけど、まだ知らない、と手にとって読むと旦那さんの闘病の記録が。だけど、それは抗がん治療ではなく、私の関心をひいた。
「食養」だった。先が気になって仕方なかったので、図書館に期待するより、買うことにした。今丁度、通っている「マクロビ」の料理教室を並行している感じで読める。やっぱり、食は大切だなあ、自分がやってることは無意味ではないなあ、と思いながら読める。だけど、若杉さんのような行動力は私にはないけど(^_^メ) これを知ってると知らないとでは全然違うな、と思う。 -
黒焼きの作り方がめんどくさいので紹介されている方をネットで検索したら、大半の方がページが無い。ということは活動されていない。活動されていないということは需要がないのでは…
黒焼き試してみたかったなぁ。(自分で作るのはしないと思います)
こういうご飯+健康系の本を読むと、ご飯もりもり食べたくなってくる。で、しばらく食べるんだけどいきなり飽きる。それでまた野菜中心の生活に戻る。そんなことを繰り返しているので、この方の食生活と同じにするのはやはり難しいんだろうな。
あとマクロビオティックや陰陽はどことなく宗教の匂いがして警戒する。右回りにそんなに意味があるとは思えない。多分、効果を実感するまでのタイムログが長いせい。
手塩の意味を初めて知った。そうだったのか。
減塩は私も気にしなくていいと思うけど、塩分30gでも問題ないのは昔の人の生活が肉体労働が主だったからでは…と思う。
後半は怒涛の勢いで恐怖心を煽るような内容ばかり。前半が面白かっただけにがっかり。なぜダメなのか?という理由がほぼ主観。気持ちはわかるけど、だからこそ論理的な説明だと嬉しかった。まあ個人的な感想です。 -
家事が楽になり、家計の負担が減りました!
一汁一菜にするこで品数が減り、お肉を買う頻度が減るので経済的に助かります。
一番いいのは本書を読んで甘いもの断ちしてます!
またすぐ食べたい!と考えてしまう「砂糖」から離れることができ、代わりに「お米」をたっぷり食べる生活にしています。
満腹感が違うし、禁断症状みたいなのがなくなりました -
素晴らしい本だ。
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2020年2月16日に紹介されました!
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2019/04/12
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母の癌が再発となり、前向きになるために購入。
この本を読んで食養生を参考に楽しく暮らしをたてています。できることをまねて、美味しく食べることで笑顔がもどりました。 -
ばあちゃんが考える食がよくわかります。
種の話までおよんでいて、食について考えたい人の入門本と言えます。入門とは言え、「これがすべて」とも言えるのではないでしょうか。 -
No.13 / 2o16