- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396617370
作品紹介・あらすじ
『はしゃぎながら夢をかなえる世界一簡単な法』他、
ベストセラー著者が初の物語スタイルで贈る"お金に恵まれる人の考え方"
毎日頑張ってるのに、全然お金が入ってこない…。
なぜだかお金が貯まらない。
それなのに、世の中には
なぜいつもお金に恵まれている人がいるんだろう?
何が自分とは違うんだろう――。
そんなふうに思ったことはないでしょうか?
もしかしたら、お金に関してうまくいかないその原因は、
スキルや能力ではなく、根本的なマインドにあるかもしれません。
本書では、かつて8億円の借金を経験しながらもそれを完済し、
その後、日本一の個人投資家・竹田和平さんを始めとした
幸せなお金持ちから帝王学を学んできた著者が、
自然と幸せに豊かになれちゃうウソのようなホントの話をお届けします。
1回読むだけでわかった気にならずに、
何度も読んでそのマインドが染み込んだとき、
現実が変わり始めます!
感想・レビュー・書評
-
お金は魔法の杖。金さえあれば世の中大抵のことは金で叶うし、不幸を回避することができる。
お金は使うことで得をしている。それぞれ自分ではできないことや作り出せないことなどを、お金で代替できているのだから。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
喜んでお金を使う人ほど、より多くのお金を受け取っている
-
中々ハードルが高く感じた。
喜んでお金をどんどん使うというのが大事と受け取った。
やっぱり現実的に無駄遣いすればお金はなくなるし、金持ちにはなれない気がする。
今までの経験から、自分が喜ぶことをすることと、小さな幸せを感じるようになることが大事という点で、これからは自分が使いたいことにだけお金を使おうと思った。 -
勉強になった。 付箋も 過去一番つけたと 思う。 この 本を 読んだ人と 読まない人 かなり 差が出る。 内容は これまで 私が 読んできた お金に ついての どの本にも 書かれて いない ことが 知れた。必読書。
-
本を年に2.3冊しか読めない僕が5日で読めた本。
通勤中の電車や昼休みの5分間を利用して読み終えた。
対話式で、1つの小見出しが短くて区切り安く読みやすかったのが理由だと思う。
内容はお金を使う時に嫌だと思わず、自分が幸せなるための支払いやこのお金が誰かの給料になり経済が循環するというのを想像して使うと、いずれ自分の元にお金が返ってくるという思想を学べた。
貯金においても何のために貯めるのか出口を考える貯金か、未来が不安だからとりあえず貯めるというのでは違うことも学んだ。
小さい頃は小遣いためてゲームやプラモを買うために貯めてたし、何に使うか考えるのが楽しみだった。
今はいつ何があるかわからないと未来への不安に駆られてただ貯めるしか脳がなく退屈な日々の毎日。
これを読めば金が稼げる訳ではないが、普段の金遣いや金との向き合い方を見直せた一冊になった。 -
すっと入ってくる内容だった。
その場からお金の使い方のマインドセットが変わった。無駄と財布を開けない傾向にあったが、ここはお金を廻すとこだなと気持ちよくお金が使えるようになった。