- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396617905
作品紹介・あらすじ
“スヌーピーで学ぶ”シリーズ第3弾!
『ピーナッツ』ファンも楽しめる
傑作エピソードがいっぱい!
いざ英語を勉強し直そうと思っても、
お勉強感の強い参考書では長続きしないもの。
そこで、英語の学び直しの最初の一冊として
オススメなのが、『ピーナッツ』です。
『ピーナッツ』には、アメリカの子どもたちの
今も昔も変わらない日常が描かれています。
生きた英語表現が満載なのです!
中学・高校英語の学び直しに、会話表現の習得に、
英語学習の息抜きに、
英語に親しもうとする子どものために……
『ピーナッツ』が英語へのハードルを下げてくれます!
感想・レビュー・書評
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スヌーピーの世界観を感じられる装丁と紙面は良いのだが ...。
子供向け絵本に知らない単語や表現が出てくるのは、英語上級者のビジネスマンでもよくあることだと思う。スヌーピーは子供向けということでもないので、確認したい言い回しや真意が汲み取りきれない表現が多々出て来ると感じる。
それらを教えてくれるのかと思いきや、誰でも知っているような動詞や基本表現に紙面を割いて詳しく説明し、知りたい部分はほとんど触れられないような構成になっている。
どんな読者の、どんなニーズを満たしたいのか?と疑問に思ってしまう。スヌーピーのコンテンツを通して楽しく、そして深く英語表現を学びたい人向けだと思ったのだが。
スヌーピーの世界観を感じられる装丁と紙面は良いのだが、英語学習書としての機能性は疑問。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
武蔵野大学図書館OPACへ⇒https://opac.musashino-u.ac.jp/detail?bbid=1000237302
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この「スヌーピーで学ぶ英語表現」シリーズも3作目ですが、今までの本よりマンガのストーリー性が重視されています。「チャーリー・ブラウンの入院」や「ペリカンズのマスコット」など、事の発端からオチまで楽しむことが出来ます。
また、Keywordの文法解説だけでなく、マンガに出てくる単語の意味や熟語の解説など、勉強になります。この本を読むと、登場人物のセリフを訳したくなりますね。
ただ、この本に出てくる英語表現は、中・高校生程度の基礎的な表現が多いので、英語の勉強にはあまり役には立たないかもしれません。(基礎学習には役立つのかも) -
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https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/1404672