- Amazon.co.jp ・マンガ (174ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396761011
感想・レビュー・書評
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学生の頃新刊で購入して、何十回読んで泣いただろう"(/へ\*)"))
特に、収録作品4作目の「水の中の小さな太陽」の主人公にものすごく思い入れがあって、今読み返してもやっぱり切ない気持ちになりました。
岡崎京子さんが表現する世界感には、本当にたくさんの影響を受けてきたと思います。
生と死、希望と絶望、愛情と憎しみ。相反するようで表裏一体に存在する感情をこれほどまでにバシっと突きつけてくる漫画作品は、新旧問わず、岡崎さん作品をおいて他に無い!と私は断言したいです。
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「ねえねえねえ 世界の果てまでつれてって
ねえねえねえ でも世界の果てってどこ?どこなのよ?」 -
生きていることへの不安感。そして「リアル」の喪失が生む、死への欲望。世界の終わりと、ぎりぎりのユース
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まさにエンドオブザワールド
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飽食の時代だからこそ反吐が出る
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表紙の色がとても好きです。