- Amazon.co.jp ・マンガ (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396765927
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
最高
-
築地デートの帰りの2人が幸せのピークか?
これからそれぞれの恋愛が良くも悪くも終わりに向かっている感じの巻だった。 -
それぞれの不毛な恋が終わりを迎えていく様子…なかなか面白くなってきた どちらかが違う方向(それが過去でも)を向いてる関係はどう頑張ったって長続きしないよね
-
おかざきさんのマンガ、すごく絵がキレイで好き。
とくに青木さんと矢飼先生のラブシーンはうっとりしちゃうな~。
ただ、コマの構図が横になったり縦になったりで、分かりづらいこともしばしば……。
さて、この巻では、矢飼から「どこか美味しいものでも食べに行くか」と誘われ、ウキウキしてデートに出かける薫だったけど、急患が入ってデートがだめに…。
薫は笑顔で送り出すけど、自分の仕事に「客がいつでもいるわけじゃないんだろ」と言われ、喜んでくれないことになんとなくモヤモヤを感じちゃう。
んでもってついにシロさんが告白!!
会社のみんなとのBBQ行ったところで、シロのこと好きな女(ちょっとやななつ)がばらしちゃう。
シロは「今まで通りでいい」と言うけど、なんとなーく薫の気持ちにも変化があるような…
そして最終的には、矢飼から合鍵をもらうんだけど、ある日、別の女が尋ねてくるーーってところで終わり。
抱き合うとき、なんとなく膜・フィルムがあるような感じ、あぁぁ、分かるかもって思った。気持ちの微妙な離れ方を感じるからなのかなぁ。 -
これ以降さらに面白くなるフラグ。矢飼先生の過去が次巻で明らかになりそう。薫と育のシロさんに纏わる女同士のやり取りが最高だった…!おかざき真里は本当に絵も機微を描くのもうまいなー。