- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396783877
感想・レビュー・書評
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1巻より更に複雑に絡む関係に目が離せませんでした。ネタバレを避けつつ感想って難しいですが、この巻では菊池の今後の展開の大事なポイントになる巻ではないかなと思います。暴力的な描写や薬物描写がありますので苦手な方は1巻同様お気をつけください。
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一気に読んだので、レビューは5巻にて!
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暖かいエンディングは絶対にないんだろうな、逃げ道をどんどん失っていく感じが痛くてたまらないです。逃げ道なんて最初からないんだけど。
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のばらさんの描く「チンピラの世界」の痛切さがびりびりする。
新谷さんは人に対してラブがあるわけじゃなくて、誰に対しても慈愛しか無いのだと思う。そこも成長するのかな、楽しみ。
須藤さんの救いようのなさ、かわいいけど、救われてくれ… -
1巻の衝撃からずっと待ち続けてた2巻、ようやくでました。
タイプの違う二人の受けと板挟みになる優男な攻めが特徴のお話ですが、今回はどちらかというと受け二人に関してそれぞれ細かく描写されてる感じで3巻への敷石というか幕間という感じがしました。その分次巻が物凄く楽しみです。 -
ハッピーエンドをまったく期待出来ない展開で辛すぎる…健気に新谷さんを慕う菊池なんだけど、そこを思いっきり利用されてるしそれすら気づけないとか哀れとしかいいようがない。須藤さんはちょっとラリってきてて、何かもう壊れかかってるな…須藤さん、妹ちゃん守ってかなきゃなのに、二人にハマったままズブズブと堕ちていくしかないんじゃないか、これ。
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みんな狂ってやがる…
いいぞもっとやれ…