- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396784508
作品紹介・あらすじ
こじらせプレイボーイと天然記念物級ピュア青年のリバラブ、爆誕!
大学生の翔真がある晩に介抱したのは、
中学の同級生・芦田だった。
彼が男もいけることは知っていたが、
警戒心なく一晩泊まらせた翔真は、
真夜中に芦田が自分のモノをしゃぶる感覚で
目を覚ましてパニック状態!
しかも、彼氏にフラれて住むところがないという
芦田に押し切られ、そのまま同居生活がスタート...。
最初の夜以降も、からかうように距離を詰めてくる芦田に、
経験値ほぼゼロの翔真は振り回されるばかりで...!?
描き下ろし16ページ収録!!
感想・レビュー・書評
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ふぅむなるほど、とても丁寧で素敵な話でした。どっちもかわいくてねぇ。なんだろう、こう、山あり谷ありの恋愛的な話じゃなくて、じんわりと拡がってく愛しさがよいです。そういう意味では泣いたりとか、すごいぐさりとくる感じではなかったですけど、心がほっこりする話でした。
ところでリバな描写はあるけど、多分気持ちの上では最初から一貫してて変わってないんじゃないかな、と思う。
ところで翔真の背景をもっと読みたいので、過去編とか読みたいなぁと思いますね。でも過去編は大きな流れではこのお話に繋がるけど、直接は関係ないから、やらないかなー。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
帯の「BL史上最高のリバ」とはどんなもんかと期待し過ぎたな。そのへんは普通だった。でもノンケの子の性格が天使かっていうくらい素直でいい子なんだけど強調され過ぎず普通の男の子っぽいのが良かった
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酔っ払いを拾って帰ったら、中学の同級生だった。
バイの彼と生活していくうちに、彼のことが気になりやっちゃう。
最初はタチだけど、次からは受け。
リバだけど、んー、まあそうね。
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序盤はオムファタールの不可解さに対する戸惑いで引っ張り、佳境に入ってから読者の共感をスマートに反転させる構成が首尾よく、王道の満足感。好意を自覚する前の逡巡の状態から会話の中で段階を一気に飛躍させる軽やかな作劇もうれしい。BLのカラッとした男の子はやっぱりいいな。劇中初挿入時のキャラ視点の構図が独特でなんか忘れ難い。
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大学生翔真が中学の同級生の芦田を介抱したことで関係スタート。芦田は住処がないからと言い、翔真の家に居座る。芦田は拗らせてて心理がよく分からないけど、翔真が突き放されても健気に頑張っててその姿が心にくる。最初そっちが受け???とビビったが、次には受け攻め変わってた。つまりリバもの。2度目以降の攻め受けの方がしっくりきたかも。雰囲気好きだった
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翔真くんがいい子すぎる
芦田くんはエ□くてよい
読み終わった後にいい話だったなぁ、ってしみるお話 -
リバ
大学生
芦田君が好みでした。
欲をいうならもう少し続きが読みたかった! -
あの帯(『BL至上最高のリバ、誕生』)を見て買わずにはいられなかった一人ですw
内容はリバ自体がはっきりとした軸になっている訳ではなかった…ような気がします。読んでくうちにタイトルの意味を実感するというか、あぁやっぱりエモいなぁと思いました。
くれの又秋先生の絵を堪能できて大満足です。独特の空気や目線や表情、色気等々、とても好き。
描きおろしは可愛かった!ぐりぐりすりすりが…♡欲を言えばもうちょっと続きを見たかったな!! -
主役の翔真君がとにかく最高にいい子。いい子すぎて、相手の子の悩む気持ちに非常に共感してしまいました!
読んだら必ず翔真君のモンペになります。
芦田泣かせたら絶対に許さない…
でも翔真は何でもでかい心で受け入れるんだろうな〜
翔真のお友達が芦田に対してモンペになってゆく続編が読みたいですww