- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396784744
作品紹介・あらすじ
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感想・レビュー・書評
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店長とゆっくり距離が縮むのがいい。
いい人に出会ってよかった。
店長がボタンを閉めろと言ってるのは、、
あのベランダのシーンは最高! -
店長が甘酒を「それ、振るんだぞ」って言うところ、泣いた。これが彼のやさしさなんだ
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次に深手を負ったら、致死量か?終わりの来ない、恋がしたい。ちょっとズレてる真面目な上司×ヨロめきやすい傷心の寂しがりBL。相思相愛と信じて疑わなかった彼氏に突然フラれ、ショックで無気力ぎみな加納。ひとりで生きるのは無理。でも、つかの間の恋をするなんて、もっと怖い。なのに駅で助けてくれた高校生にはときめくし、職場の店長にもグラついてきてしまう始末・・・。ただ好きな人と、ずっと一緒にいたい。それだけのことが、どうしてこんなにも難しいのだろう?行き先の知れぬ列車と心に揺られながら、「生きる」と「恋する」をさまよう各駅停車のトリップ・ラブ。
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物語の空気が詩的でキレイでした。 -
あーもう。京山あつき先生のはほんとに胸にグッとくる。そしてリーマンの心を書く。新人じゃなくて色々あった人間の。ほんと好き。まじ好き。
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今まで京山さんの漫画は面白いんだけれどしっくり来ない…だったが、今回は面白いししっくりきました。
主人公の心理描写がわかりやすかったからかな…
主人公や店長の上手く生きることができない感が愛おしい。 -
相思相愛と信じていた恋人にフラれて恋に臆病になっているが、ちょっとした事に心が動いたりときめいてしまうっていうの、すごい分かる!
素敵な出会いとトキメキは、駅で出会った高校生と、勤め先のテーラーの店長。
セリフがとてもロマンチック。心情も共感できる。銀河鉄道の夜を読むなりあらすじを調べてから読むべし