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- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784398145956
作品紹介・あらすじ
首都東京は高低差のある坂や窪地がいたるところにあり、近年、そのようなスリバチ状の地形を歩いて楽しむ散歩が人気だ。本書は東京スリバチ学会会長でもあり、この世界では知らない人がいない"スリバチの伝道者"こと皆川典久氏による待望の新刊。現代のスリバチ地図に明治・江戸時代の地図を加え、東京の町が時代とともにどのように変化していったかをも探求していく、まさに達人ならではの新たなスリバチワールドが始まる!本書は東京の南部エリアを解説。
感想・レビュー・書評
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<目次>
略
<内容>
北部地区編に続き、南部地区編も読破。戸越銀座や中目黒の商店街など、谷の暗渠沿いに作られていることは知らなかった。谷頭には寺院があったり、谷の斜面が墓地になっていることも傾向なんだと知った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
高低差、スリバチ、坂道は、都内に通勤していた時期に実体験して面白さに目覚めた。知っている地域の話は風景が想像できるだけに面白い。知らない地域もこの本を参考に散歩してみたいと思った。
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