アイ・アム・オジー オジー・オズボーン自伝
- シンコーミュージック・エンタテイメント (2010年8月2日発売)
本棚登録 : 37人
感想 : 2件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
- / ISBN・EAN: 9784401634194
作品紹介・あらすじ
ロック史に残る数々の伝説や、バンド結成秘話〜盟友ランディ・ローズの死、大ヒット番組『ジ・オズボーンズ』の裏側まで。"闇の帝王"オジー・オズボーン、破天荒な半生、その真実を語る。
感想・レビュー・書評
-
「それでは最後の質問です、オズボーンさん」「はい、なんでしょう?」「あなたが未だに生きていられるのはどういうことなんでしょう?」・・これです。
名前聞いたことあるようなというレベルで彼の音楽を知らずして「Dr.オジーに聞け!」を読み、彼の人生への興味が深まり本書を購入。酒とドラッグの描写だけでこちらも症状が出そうなほどだった。
わたしの心にヒットしたのは聖書への言及で目からウロコな感覚。彼の音楽をしらなくても読めば誰にでも面白いはず。彼を支えたのは「愛」だ。ランディ・ローズが美しすぎる!
余談としては誤字がずいぶんあった。
入力してそのままプリントされた雑な感じあるある。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あのオジーが還暦を迎えるなんて、彼の音楽を30年前から聴き続けている私には信じ難い&しかし嬉しい真実がここにある。 自伝(口述筆記)なんて一番似合わない男だが、それだけ読み応えがあるのが彼の生き様。 どうしても繰り返して読んでしまう箇所がある、ランディー・ローズ・・・・・
全2件中 1 - 2件を表示