帰ってきた海馬が耳から駆けてゆく

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  • 新書館
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  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403220593

感想・レビュー・書評

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  • 体調が悪い時でもなぜか読めるエッセイ。

  • 爆笑エッセイの続編。双子の猫と同居を始めた作者は、会津へ移住。あいかわらず楽しかったです。しかし、誕生日、すごいなあ……(笑)。

  • 帰ってきていたとは全く知りませんでした!違うエッセイを買ってきてもらおうと検索したら存在を知りびっくり。ともかく、以前と変わず非常に楽しく、時に吹き出しながらあっという間に読みました。蛍雪の話も可愛い!

著者プロフィール

福島県出身、在住。 2月2日生まれ。小説、漫画原作、エッセイ、戯曲を執筆。『毎日晴天!』シリーズ(徳間書店)、『色悪作家と校正者』シリーズ、エッセイ『海馬が耳から駆けてゆく』シリーズ(ともに新書館)等、『硬い爪、切り裂く指に明日』(河出書房新社)。『シェイクスピア警察 マクベスは世界の王になれるか』(集英社)等、著書多数。

「2021年 『しずく石町の法律家は狼と眠る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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