DV(ドメスティック・バイオレンス): 不安神経症パニック障害/児童虐待親殺し (SHINSHOKAN BOOKAZINE 心の病の現在 2)

著者 :
  • 新書館
3.00
  • (0)
  • (1)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 7
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (154ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403261022

作品紹介・あらすじ

ドメスティック・バイオレンス、家庭内暴力!だが、多くの人は何が暴力か気づいていない。かつて傷ついたものが、いま傷つける。心の病は関係の病、その深部にメスを入れる…傷ついた心を癒す。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ひたすらパーセンテージの話をしている印象。事例とかもあるんですけど…汗

  • 興味深い記事だらけだった。
    特に児童虐待、親殺しについて、パーソナリティ障害者(親)の被害者(子)が人格障害者となって犯罪を犯す実例が怖かった。環境の大事さ。
    ・世界共通のDV指標→貧困
    ・DV被害者は虐待者を見分ける敏感さはあるが、虐待しない人々を正確に見分ける能力に劣っている
    ・疾病利得的傾向(治りさえすれば何でも出来るのに、病気だから仕方がない)

全3件中 1 - 3件を表示

西村由貴の作品

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×