パーム (5) 星の歴史―殺人衝動 (1) (ウィングス・コミック文庫)
- 新書館 (1997年9月22日発売)
本棚登録 : 49人
感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (301ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403500053
感想・レビュー・書評
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パームで一番ハードなお話かも。
この「星の歴史」は、ジェームスを狙う殺し屋との対決が描かれるエピソードです。
パームシリーズは三人の男たちを主人公にした大河ドラマという側面の一方で、主に人物同士の超自然的な(超常現象的な)関連性にも特徴があります。
ジェームスにとって最強の敵だった殺し屋エティアス・サロニーは、まさに超自然的な関連をもって、後々までシリーズの物語に影を落としていきます。
そういう意味でもとても重要なエピソードです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今のところ、この章が一番好き。
とても好きなシリーズなのですが、あえて評価は無し。シリーズが完結するまで、楽しみにとっておきます。 -
「パーム」は、1983年から連載が始まり、未だに完結していない大河物語。主人公が「かっこいい」とここまで思える漫画はそうはないでしょう。この「星の歴史」の章が一番好き。
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文庫版パーム5
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