- Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403520723
作品紹介・あらすじ
ケンカして橋の上で拗ねてたはずなのに-目覚めたらそこは自分がいないはずの現実だった。誰も自分のことを知らず、戸籍も学籍もない。行き場のない泉は、現実の世界で恋人だった映一に拾われる。外見が同じなだけでこの男は自分の恋人じゃない、分かってるのに。元に戻る方法が見つかるまで-期限を切られ共に暮らすうち、それでも心は目の前の映一へと向かい始め…。センチメンタル・ラウンドトリップ。
感想・レビュー・書評
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2023/5/26 再購入(電子化されていない為) USED
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DEAR+ NOVELS,072
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恋人と喧嘩して飛び出したまま、パラレルワールドへ迷い混んだ主人公。橋の神様が出て来たりしてファンタジックな物語でした。同じだけれど違う人と恋をする…優しくも、どこか哀しくもありました。私はどちらかというと向こう側の映一が好きなので(苦笑)
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ケンカして橋の上で拗ねてたはずなのに――目覚めたらそこは自分がいないはずの現実だった。誰も自分のことを知らず、戸籍も学籍もない。行き場のない泉は、現実の世界で恋人だった映一に拾われる。外見が同じなだけでこの男は自分の恋人じゃない、分かってるのに。元に戻る方法が見つかるまで――期限を切られ共に暮らすうち、それでも心は目前の映一へと向かい始め……。センチメンタル・ラウンドトリップ。
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ケンカして橋の上で拗ねてたはずなのに――目覚めたらそこは自分がいないはずの現実だった。誰も自分のことを知らず、戸籍も学籍もない。行き場のない泉は、現実の世界で恋人だった映一に拾われる。外見が同じなだけでこの男は自分の恋人じゃない、分かってるのに。元に戻る方法が見つかるまで――期限を切られ共に暮らすうち、それでも心は目前の映一へと向かい始め……。センチメンタル・ラウンドトリップ。