おおいぬ荘の人々(6) (ディアプラス文庫)

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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403520983

感想・レビュー・書評

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  • 収まるところに。

  • なぜ一度に2冊。最近の新書館は一度に2冊出すのが流行ですか。と、それはおいといて感想もまあ、2冊いっぺんに。<BR />
    ほのぼのなおおいぬ荘もこの2冊で終わりです。色々と広げていたあれやこれやを片付けて、常態に戻って最終回、という、ある意味お約束な終了の仕方ですが、これはこれでOKなのではないでしょうか。つか、これ以外の終わり方はないよな。で、おおいぬ荘には入れ替わり立ち代り変な店子が入ってほのぼのな日常が延々と続いていくのか、それとも現在のメンバーで延々とほのぼのな日常が延々と続いていくのか、ってとこですね。<BR />
    個人的にはばあさまが長生きしてくださることを祈ります。
    <BR />[2005/02/12読了]

  • 堂嶋征雄×八潮裕幸。秋吉裕次郎×相良世津。このカップルが中心といえば中心。征雄の異母兄が初登場。相変わらず賑やかで楽しく問題多し(笑)。

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著者プロフィール

福島県出身、在住。 2月2日生まれ。小説、漫画原作、エッセイ、戯曲を執筆。『毎日晴天!』シリーズ(徳間書店)、『色悪作家と校正者』シリーズ、エッセイ『海馬が耳から駆けてゆく』シリーズ(ともに新書館)等、『硬い爪、切り裂く指に明日』(河出書房新社)。『シェイクスピア警察 マクベスは世界の王になれるか』(集英社)等、著書多数。

「2021年 『しずく石町の法律家は狼と眠る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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