- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403523403
作品紹介・あらすじ
高校の入学式で凛太と継母のピンチをスマートに助けてくれた一学生上の梶。凛太は瞬間、彼に恋をした。それから一年、凛太は親しい後輩として梶のそばにいる。けれど梶は、誰のものにもならない人気者。彼の複雑な事情を教えられ、少し近づけた気がしたものの、やはり梶はつかみどころがない。家にも梶の心の中にも自分の居場所が見つけられず、凛太はついに隠し続けてきた感情を爆発させ…?アオハル・ラブ。
感想・レビュー・書評
-
イラストもストーリーもめちゃくちゃ良い
読みやすくて1週間くらいで読み終わった!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本編は初々しい高校生の先輩×後輩。
悩みが高校生らしいなぁと微笑ましい反面、家庭の事情などの辛い側面もあるが、最後は甘々ラブラブありがとうございます!
バカップルに惚気られてる話、「丸山日記」がものすんごく面白くてかわいかった。丸山くんには今後もふたりの仲を陰に日向に支えていってもらいたい。 -
「teenage blue」
「sour-sweet summer」
「丸山日記」 -
人気者の先輩×黒髪後輩。高校生もの。ザ・王道なんだけど、やっぱり王道はいいなあ。攻めはかっこいいし受けはかわいいし捻りはないんだけど超萌えた。最高に可愛い高校生ラブ。宝井理人のイラストもどんハマりしてる。月村奎、かわいくてライトに読めて萌えが詰まっててとっても好きだ。もっと読みたい。
-
先輩×後輩
継母との確執(というほど深刻ではない)の方がメインストーリーのように感じましたw
1人でぐるぐる考えてる話を読むのが好きなので
BLのラブ部分は少ないけど個人的には楽しめました。