三千世界の鴉を殺し (17) (ウィングス文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403541964

作品紹介・あらすじ

惑星軍エメラルド・フォレスト基地への未明の急襲。それは惑星軍中枢部に食い込んだ"イヴル"の陰謀を未然に防ぐためだった。最前線のAFS隊の指揮官には、隻眼の美女、ドミニク・バンカー少佐が立った。作戦は成功したかに見えたが、惑星軍の指揮官が、カーマイン基地に向け、大陸間弾道ミサイルを発射してしまう!!VS惑星軍のバトルから、秘密プロジェクトチームへの敵の報復攻撃。次々に起こる事態に、ルシファはその異能をフル稼働、だがそれは、ルシファ自身に思わぬ影響を及ぼし…。

感想・レビュー・書評

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  • 読了。

  • 20160722 読了

  • 強襲作戦はどれほど面白いドンパチになるかと期待していたんですが、ルシファが後方支援だったせいか、思ったより小規模でしたね。残念。流民街でのドンパチ並みに派手に行くかと思っていたんですが。

    ドンパチ自体は派手だったけれど、話としてはちょっと進んで嬉しいです。ルシファが脱落するなんて思っていなかったので、次回に期待ですね。マオ中佐がO2に盛装萌えしてるところが唯一の癒しポイントでした(笑)

  • 12月7日読了。購入。待ちに待ってました!いっぱい登場したけど、みんな個性的で面白い。

  • クーデター騒ぎはもっと深刻な状況になる布石かと思ってたら、ルシファーの能力のおかげで意外とあっけなく片付いた。でも、なんでもかんでもこんな風に能力使ってたらオーバーヒートするのは仕方ないよね。今回の表紙は私の嫌いな眼帯オンナだったけど、出番少な目でホッ。だったらO2の第一種礼装服姿の表紙にしてくれて、我々にも眼福を!!と叫びたい。

  • 話にあまり進展がない巻でした。憲兵隊長の副官に対する形容が可笑しかったです。

  • ☆が4つなのは、自分の笑いのツボがあるから。
    前巻の記憶がさっぱりなく、とりあえずパラ読みしたが、本編が進んでいるのか記憶が曖昧。
    好きで買って読んでいるものの、いつ終わるのか?
    また時間を作って読み返さないとな~。

  • 11月9日発売予定
    この作品が、周辺の本屋に並ばなくなったことが残念。だが、最新刊だけは入荷してる。

  • O2が出てくるとちょっとうれしくなる

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