魔法使いの娘 (1) (ウィングス・コミックス)

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  • 新書館
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感想 : 45
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403617263

感想・レビュー・書評

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  • 久々に読み直したけどやっぱり「非ズ」よりこっちの頃のが好きだなあ。仄めかされてるとんでもない謎の気配っていいものだ。

  • 再読ー。

    ホームコメディ。


    だったのに。

  • 今市子の漫画の女性版のよう
    何か少し設定を変えてほしい

  • 陰陽師の娘の話。
    それだけでそそられる設定。
    能力はあっても人間的にダメな父にぷりぷり怒りながらも本人は潜在能力があるだなんて、何てありがちなパターン!だけどもそれなりに面白い。
    そして管狐が可愛い。

  • 有名な陰陽師である父を持つ女子高生、鈴の木初音。
    ごく普通を求め、跡を継がせようと画策する父親にも抵抗していたが、ある日テストと称して初音の元に二人の「人間」が送り込まれる。一人は鬼、もう一人は弟子。それを見分けなければ殺されるという。それにも負けず、父親を叱り飛ばしつつ毎日を送っていく彼女の普通ではない毎日の話。

    独特な絵柄で、独特な表現です。「ここはグリーンウッド」の作者様。私はグリーンウッドが大好きで、それから那州先生の作品はチェックしています。
    ギャグコメディチックですが、あちこちにホラー的なものが入ります。なので、笑いながらも時々ぞっとする時があります。
    生気の無い目の現し方がすごいなぁと思います。
    この漫画は何系といったらいいのか迷う所です。

  • 読了

  • ポンポンとテンポよく読めて面白い。
    (08.10.29)

  • 全8巻
    魔法使いの娘ニ非ズ  続巻

  • 何故だか、タイトルに惹かれました。

    『魔法使いの娘』と言うことですが、でも実は、『魔法使い』ではなく『陰陽師』の娘です。それも、義理の。

    義理の父は、陰陽師として最強であり最凶なのですが、人間として最低レベルの駄目人間。その駄目人間である父を叱咤し、そして時に叱責しながら生きるのが、主人公の役目です。(笑)

    勿論、陰陽師として最強、最凶な父親なので、他の妖怪やら同業者やらから憎まれること多々なので、主人公、一般人なのに命狙われること多々。ただ、そんな状況でもグレることなく、父親と生活している主人公こそが最強でしょう。現に、最強な父も主人公にだけは頭が上がらないのですから。(笑)

    基本はコメディタッチ。ただ、3巻か4巻辺りでは、かなり切ない物語展開。どうなるか気になります。

  • 絵が好みな時代に戻って嬉しいですvフラワーデストロイヤーとか思い出しました。懐かしい。

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