ラビット・ハンティング (2) (ウィングス・コミックス)

著者 : TONO

• 新書館 (2007年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[宵子さんの感想 · 2014年6月24日]

チャイナのお母さん、女の子らしさを否定しつつ、女の子らしい格好をさせる…確かに矛盾しているけど、なんかわかる。クロムが当初と比べると既にちょっと大人っぽくなっている気がする（絵柄が変わっただけか？）。チャイナとは前向きに進展してほしいなあ。ジョンジョンは小出しにしているけどやはりちょっと歪んでいるところがあって、今後どう描かれるのか楽しみ。

[枇杷の実さんの感想 · 2009年10月22日]

ＴＯＮＯさんならではの、普通の作家さんならば題材にしない様な過去の持ち主の主人公美少女、むごい犯罪被害者のゲストキャラ。
なんかこう、洋画の様な雰囲気があります。

[佐藤ミケさんの感想 · 2007年9月14日]

少年少女の性に対する…そんな物語ではないだろうか…。
いや、実際はよくわからんけど。

著者プロフィール

イラストレーター。優しくファンタジックな作風で国内外を問わず多くの支持を集めている。数多く描いてきたモチーフは、少女、動物、森など。童話のような世界観を得意としている。

「2020年 『Half　moon tono作品集』 で使われていた紹介文から引用しています。」