- Amazon.co.jp ・マンガ (132ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403619168
感想・レビュー・書評
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11巻を最近になって購入したので、読み返し中。
9巻はファイナルへの序章なんだなっと。
やっぱり尾崎かおりさん、大好きだーっ。
表情とかアクションとか好き。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
表紙と云い内容と云い昂奮しっぱなしの第9巻。ゆ、ユカマチ萌えるよユカマチ。レインという互いの慕い求める者をあいだに挟んで、心の襞を引っかきあったりほんの少し理解しようと努めたり、見直したりことばを授けあったり躰を張って守ったりして、マチカとユカが相手を絶望の裏側にポジティヴさをひそめながら確かに認め合っていきます。ネガティヴな状況・心情の中で、彼らが近づいていくことはとてもポジティヴに見えた。マチカの言動は確実にユカの内側に響き刻まれていっていることは神の視点である読者の眼からすればバレバレで、彼が己の抱える虚無の中にもレインを始めまだ人を求めたい願望がうずくまっていることも薄ら見えがちだし、も、ホント、ユカおまえ幸せになってよ…!という気持ちが切に湧いてきます。この物語はどこに向かっているんだろうできれば皆にとっての大団円を迎えてほしい…!とりあえずレイマチ以上にレイ←ユカ前提のユカマチに燃え滾ってしょうがなかったという本音は脇に置き、大人しく10巻発売を待とうかと思います。クライマックス目前の今になってはまれたことは幸運でした。馥郁とした余韻で読了できることを願っています。
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森山大輔の『クロノクルセイド』に涙した人にはオススメです。
未完だから星四つだけど、本当に大好きな物語。
今にも動き出しそうな絵に、胸に迫ってくる登場人物の表情。
続きが待ち遠しくて、読み返してまた泣けてしまってを繰り返していました。
それなのに…。
ガーン!!完結を本当に心待ちにしていたのに、雑誌での打ち切りが決まったそうです(涙)
友達に勧めまくってるくらいすごい良い話なのに、あんまり知ってる人がいなくて
「それでも新書館なら、新書館なら最後まで出してくれるっ」と信じていたのに
この仕打ち…。
なぜこのタイミングで?もうちょっとで完結なのに?!
今後はWebでの連載になるらしいけど、心中複雑です。
(出版社がやってるweb漫画サイトって、びっくりするほど使いづらいのが多いし、
とつぜん閉鎖もありだし(涙))
でも、どんなカタチでも、このお話が完結まで読めるなら喜ぶべきだよね。
どうか最後まで、作者さんの考えた通りの物語が続けられますように…。 -
底抜けに明るい人たちが好きです。
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物語も素敵ですが、キャラの生き方がすごい。叫びが、声が聞こえてきそう。時々ひりひりしていて、でもあったかい。読むたびに感動します。
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2008.10.14.読了。
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ユカ&マチカvsフォークが熱かったです。私はこう、敵だったり憎んでたり嫌いだったりそりが合わなかったり・・・そういったもの同士の致し方ない状況での共闘ってやつが大好きです。
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ユカをどう救えばいいのだろう。難しいテーマだと思う。
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闘いのリミットは夜明け。レインを助けるため二人は奪われた十字架を追う。マチカとゆう存在を間近で感じたときユカは・・・・。新刊の度追込まれている気が・・・次巻を読むのがこわいデス。でも気になる!