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- / ISBN・EAN: 9784403661723
感想・レビュー・書評
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再読。
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全11巻。購入済み。別名の短編有り。
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素晴らしい!本当にその一言に尽きる。
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攻める紙様ってやべぇなおい。って思ったのです。
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つぎは、守夜と隆成メインのお話。
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言霊様を亡くしたが白紙になることを拒んだ守夜×言霊を使うことを拒んだ隆成。この二人交わるんだろうかって位真逆な感じ。書き下ろしの玄間と氷見良かった。°+.(・∀・)°+.°ヤキモチwww
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守夜×隆成
言霊による深い傷を持ってる隆成と、言霊師によって深く傷ついている守夜。
不器用すぎる二人が痛い。 -
メインカップル交代。
懐かしい【○の蜃気楼】を思い出したのは私だけじゃないようで(笑)
隆成の過去とか、設定は目新しくないのに、モノローグで色濃くオリジナリティを出せるのは志水さんの凄さだと思う。
(ストーリーはもの凄いオリジナルだけど)
たくさん登場人物出すのが好きみたいだけど、どのキャラも裏打ちがシッカリしてて個性的だ。
果たしてこのカップル、どうに収まるのか…見物♪
描きおろしで玄間×氷見が読めて嬉しい(*´Д`) -
この野蛮で卑猥で下品な男に、私は跪き懇願する。——生きるために。主人の死で、神としての死『白紙』になるはずだった紙様·守夜。しかし彼はそれを拒み、新たな主人になってもらうべく、一族を離れて生きる隆成を訪ねる。だが、隆成は、言霊を使うことも、守夜の存在も拒み……。完璧な紙と歪な人間の絆を描く、守夜と隆成篇、開幕!!
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主人公が家政夫として部屋を借りた家は、言霊をあやつり「紙様」という人間そっくりの存在を使い傷をいやす一族が住んでいた。
こーかくとかなりSFっぽいけど、むしろ「自我」とか「存在理由」とかを問う話、かもww
つか、中村春菊の「ハイブリットチャイルド」思い出しちゃったよ。
でもって、これも話の展開とともに軸となるカップルが変わります。でもってエロいですわ。なんせ傷を治すのは、粘膜の接触なんだもの。しかも、言霊使いと紙様は同性なんすよ。エロいww
主人公は、両親をなくして祖母に育てられてたんだけど、その祖母も亡くなってるんだよね。でもって、時々回想がはいって…。これがきます。ばあちゃんものには弱いのよ。
と、この「紙様」を作ってる男がなぞなのだ。
はい、例によってひかれるのがこーいう部位にいるキャラだ。綾辻行人の館シリーズの建築家みたいな感じがいいの。
ってことで、これからの展開に期待っす。