林檎堂書店・本店です。 (ディアプラス・コミックス)

著者 :
  • 新書館
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本棚登録 : 229
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403663321

感想・レビュー・書評

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  • ヘタレ書店員×男前ゲイ

  • びえる・・・というと微妙な感じではあるけれど、楽しい1冊でした。
    書店員が読むと『あるあるw』ってことが沢山あって更に笑えた。
    あれ?びえるだよね?これwwww
     
    忘年会の店長の叫びと中尾の帰還があまりにリアルで……こんな場面見たことある、でじゃぶ?wwwww

  • 林檎堂書店の新入り店員・石渡は、絵本担当の綾辺の優しげな風情に惹かれていた。
    実際の綾辺は男前で潔いゲイ。だがそれには目をつぶり綾辺ウォッチを続けていたある日、綾辺が元彼に暴力を受けていることを知る。ヘタレなりに綾部を気遣う石渡だが、きっぱり拒絶されてしまい!? 書店が舞台の、ゆるキュン♡ラブストーリー!!
    ―――――――――――――――――――――――――
    BLとしてはそんなになんですが、本屋さんで働く登場人物全員の仲良さげな感じがすごくかわいいです。
    一冊分とは思えないほど長く楽しめました。
    メイン二人よりも脇キャラが全員好きです。

  • サブも大変おいしかったが、主人公攻が…ただの眼鏡かと思いきや、ただの変態でした。良い気持ち悪さだったε-(´∀`* )

    ていうかこれBL?笑
    ゆるい本屋ギャグにホモが迷い込んだだけじゃ…

    とりあえず、サブキャラの、常に目がキラキラしている彼とヲタクシニカルな彼が気になり過ぎる。
    最後まで有耶無耶で終わっているところが良い!ひたすら有耶無耶な感じでもう1巻分くらい読みたいです。

  • 肉食系ゲイ(受け)とちょい変態入った草食男子が同じ書店で仕事して…と言う、社内恋愛ものになるんかな。肉食系で受けのゲイ、と言うのに囚われて読むと、予想と違う方向から攻めてくる感じだが、書店に勤めた事はないけど販売やってると「棚卸」のテンションとか大変さとか解って、それがリアルで、ただのほんわかBLで終わってない。いつもの癖で、メインカプより気になるのがコミック担当のオタクな中尾と、雑誌担当の大貫。この二人が全く相反するキャラで、怪しいな…と言うフラグが立ってんのか立ってないのか分からない感じが凄くいい。自分と真逆のキャラである大貫は、『くいもの処 明楽』のエビくんであり、『花は咲くか』の菖太であったりする。書店員のみなさんが自分の脳内レベルで物事に当たろうとする様が笑える。

  • 本屋さんあるあるな日常まんが。ほのぼのしててすき

  • 主人公達より、周りのキャラ達の方が出張ってる気がした。そしてBL要素が薄い。ただの本屋の日常を描いているようだけにしか感じない。一度読めばいいかな。また読みたいとは思わない。

  • 優しい絵柄で描かれる書店員の日常に和んだ。書店の内部ネタもいっぱいで楽しい♪石渡と綾辺のBL要素はとてもライトだけど、だからこそ、このほのぼの感に繋がってるのではないかと。綾辺フェチの石渡のヘンタイ属性がじわじわ滲み出すのにも笑えるし、二人をなまぬるく見守る脇キャラたちも個性豊かで笑かされる。カバー下のボツネタもペーパーも笑えてイイ!カバー折り返しで気づいたけどエロ本まとめ買いのオヤジは板前だったのねw大貫と中尾の関係に非常に興味がそそられるので、この二人の話も読みたい!

  • 作者買い。前二作品が好きでこれも期待して買ったんですが、うーんって感じ。BL?っていうくらいBL要素が少ないように思えた。ただの書店員の日常では?

  • 本屋さんのあれやこれやな内容なんですけど……。
    期待していたがためにちょっと、今回のはグっときませんでしたー。
    ただのフェチものにしかみえない。残念です。

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著者プロフィール

10月3日生まれ。B型。北海道在住。趣味は銭湯通い。

「2013年 『18日の日曜日』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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