セラピーゲーム(上) (ディアプラス・コミックス)

著者 : 日ノ原巡

• 新書館 (2018年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ぽなさんの感想 · 2022年4月2日]

1ページ目から好き確定してた。

[おるはさんの感想 · 2024年1月5日]

⭐︎4.0
全2巻、読書済み。

シークレット×××のスピンオフで、翔平のお兄ちゃんと三兎さんの弟編。前作読んでなくても読めるけど、読んでた方が楽しい。 絵がキレイで好き。湊があまりにも恋愛初心者でいじっぱりでかわいい。 Dear+は電子書籍と紙書籍で修正レベルが全然違う。電子書籍ではほぼ何も見えなくなるので、紙書籍を推したい。
DMM 白長丸サイズのライトセーバー
紙媒体 白線

[なのさんの感想 · 2021年4月11日]

み、湊かわいいーー！！！！こういう面倒くさい受け大好き！！！静真くんの大きな愛に包まれて幸せになってほしい！！！スピンオフって知ってたけど、お兄ちゃんの話に食指が動かなかったのだけど、読んでみても良いかなーって思った。

[touhaさんの感想 · 2020年5月18日]

★3.65

[banri08さんの感想 · 2019年10月18日]

『シークレット✕✕✕』のスピン。感想が下巻で。

[釈迦さんの感想 · 2019年7月12日]

美人受けーーーーーっ！！！！！

[komopyさんの感想 · 2019年5月7日]

『シークレット×××』のスピンオフ。三兎さんの弟で、かなり尖ってる湊のお話です！
この兄弟は過去に大変なトラウマを抱えているので、暗め重めのストーリーになるかと思ったら、かわいくてキュンとするシーンも多くて萌え成分が大量でした。
とにかく、三兎さんも弟の湊も質こそ違ってるけどフェロモンすごい美形兄弟ですよね～

愛を信じない刺々しいまでに尖ってる湊が静真によって愛に目覚めるまでを描いた、まさに表題どおりの話。そして、失恋で傷ついた静真が湊という真実の愛に出逢う話でもあるかなと思います。
出会いが最悪だったせいで仕返ししようと企む湊と、そんな彼に誠実で優しい静真が徐々に心を寄せ合い惹かれていく様子がとても丁寧に描かれていて引き込まれました。
仕返しのために自分に惚れさせてからこっぴどくふってやる…！って思ってた湊が、自分でも知らないうちに静真を真剣に好きになっていた…っていうありがちな展開だけど、ほんとに切なくてかわいそうでたまらなくなって。
誤解からのすれ違いですね。
遊園地デートの場面が幸せそうだったから余計に辛かったです。
静真もダブルパンチで立ち直れないはずなのに、湊だけを責めることなく原因探したり家まで訪ねていったり、すごく反省していて愛が深いのが伝わってきました。
で、湊のお兄ちゃんがここで良い仕事を！！いつも優しげなのにこんなショック療法繰り出すとは(笑)それが最大のショックでした～！

『静真の思い煩い』すごく良かったです。嫌な思い出で興奮を打ち消す作戦ってwww笑いが止まらなかった…！
下巻の展開が楽しみです。

[にこぱ★さんの感想 · 2019年3月31日]

前作はウサギが可愛い登場人物も可愛い感じだったのに、今回のCPはキュンキュン系〜！上下巻ということで丁寧に進んでいくのでとても良いです。

[junjunblさんの感想 · 2019年1月18日]

上下巻を通して読んだ後にまた上を読むと、過去に囚われて恋愛に臆病になっている湊が痛々しくて涙が溢れてきます。
人を好きになって、裏切られるのが怖い、傷付きたくない、だったら最初から一人の方が良い。
そんな風に思っていた湊の前に、恋人に振られても相手の幸せを願ってしまうような超お人好しの静真が現れて、好きになんかなりたくないのに、どうしようもなく惹かれてしまう…
受け、攻めともに心理描写が丁寧なので、どちらの気持ちも伝わってきて、凄く切なかったです。