はだける怪物(下) (ディアプラス・コミックス)

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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784403667107

感想・レビュー・書評

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  • 林田さんがありえんくらい好き

  • 泣きました。
    かんちゃんと弓が「会わずに」終わったのがとてもよかった。
    会わずとも、長いこと大切な相手同士だったふたりは通じ合ったんだよね。
    切れた糸をふたたび結んでくれた秀那には感謝しかない。

  • 弓とは会わなくても長年一緒にいたからこその2人の別れ(決着?)がやっと出来た感じで、泣いた
    かんちゃんも自分の中でやっと消化しきれてより前へ進める覚悟が出来て良かった

    また機会があればこの2人のCPが読みたいです( ; ᴗ ; )‪

  • 号泣、、、
    ああ。よかった。しゅうなありがとう。真山もありがとう。

  • 前作までの内容から行くと、ちょっとさらっとし過ぎてたかなという気がした。このシリーズ自体はピリピリヒリヒリとした触ると切れる刺さる感じが儚げでよかったのだけれど、上巻はまだしも下巻に関しては、もはやおげれつ先生らしくないとすら感じてしまった作品でした。無意味な行き来も多かったし、弓が出てくる必然も感じられず決着も間に合わせ感が否めなかった。。。とても残念。

  • 元DV男の下巻。すでに短編で幸せになれた感はあったけど、さらに一歩を踏み出せたかなぁ。

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著者プロフィール

おげれつたなか
BL作品で「おげれつたなか」、非BL作品で「たなかマルメロ」と筆名を使い分けている。元々は『黒子のバスケ』二次創作メインで「たなかでござる」という筆名で活動。2014年6月、『恋とはバカであることだ』で商業誌デビューを飾る。以降、早い執筆ペースと確かな画力、表現力で一躍人気作家になる。
代表作に、2012年から「Pixiv」で不定期連載され、2016年幻冬舎から単行本化された『ヤリチン☆ビッチ部』(略称『ヤリ部』)。同作はドラマCD化、アニメ化された。

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