- Amazon.co.jp ・マンガ (125ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403670640
感想・レビュー・書評
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「世紀末プライムミニスター」連載時、「漫画ってなんでもネタになるんだなあ」と感心した思い出が。
数年後トリビア見てびっくり。
更に数年後、DAIGOが「僕のお姉ちゃん漫画家で総理大臣が主役の漫画描いてた」とテレビでコメントしたのを見てまたびっくり。
そんなわけで興味本位で購入したこの一冊。
思いがけず、泣かされました。
あの、デモのシーン。
そりゃ、身内はツライよね・・・・。
「政治家はみんなロクデナシ」と思い込んでいた私も、少しだけ認識を改めさせてもらいました♪
笑いあり、涙あり、家族愛ありの楽しい一冊だと思います。
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まさかの。
号泣しました。
ガチで涙流した。
あ、DAIGOの件じゃないですwwwww
家の前でおじいちゃんを否定するデモされたとかなくしかないだろ。悔しすぎるだろ。 -
確かに、これは家族じゃなきゃ描けないですね。家族の視点からみた、竹下元総理とDAIGOのこと、そして作者自身についても、“これでもか!”ってホド赤裸々にぶっちゃけてくれてる、楽しいエッセイマンガです。特に、作者にとっては『じーちゃん』に当たる竹下元総理のエピソードには、ほのぼのと笑い、そして、胸が締め付けられるほど泣かされました。“孫”という作者の視点から語られてることだから、普通に読むより余計にリアリティが伴ってるからなんでしょうか。DAIGOのエピソードも楽しかったし。つか、そもそもここまで楽しくエッセイ描けちゃうくらい家族仲が良いのって、いいですよね〜ホントうらやましい。ぶっちゃけ、その話題性だけで興味を覚えて衝動買いしてしまった、というだけのことだったんですが、なんかシミジミ、読んでよかったなーと、素直に思えた一冊でした。オススメです★
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なんとなく買ってみた。わりと面白かったです。毒も少なく、読みやすい。
どっちかっつーと蔵王さんの方が読んだことは多いので(影木さんNL少ないんだもの)(笑)、なんだか新鮮でした(笑) -
全てはD○IGOさん好きな母のために((は
完全に衝動買い・▽・結構面白いエッセイでした
この作家さんの過去の作品も読んでみたいなぁ -
影木さん、めっちゃ美人さんなんですね!!
これに一番驚いた!!(笑)
エッセイ漫画としても、読みやすくて面白かったです。