武田勝頼

著者 :
  • KADOKAWA(新人物往来社)
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784404031716

感想・レビュー・書評

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  • 新田次郎の「武田勝頼」からかつよりくん贔屓。
    終焉の地までいったほど。

    信玄が最後まで現役できちんと権力委譲しなかった
    こと。つぐには外的要因や領土の広さがありすぎたことなど、武田勝頼自身の器量が足りなかったと白黒で
    求めるのは厳しいかな。

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著者プロフィール

1941年生まれ。元日本大学大学院非常勤講師。文学博士。
主な著書に『戦国大名領の研究』(名著出版、1981年)、『戦国大名武田氏領の支配構造』(名著出版、1991年)、『戦国期武田氏領の展開』(岩田書院、2001年)、『戦国遺文』武田氏編第一~六巻(共編、東京堂出版、2006年)、『武田信玄合戦録』(角川書店、2006年)、『信玄の戦略』(中央公論新社、2006年)、『戦国期武田氏領の形成』(校倉書房、2007年)、『戦国期武田氏領の地域支配』(岩田書院、2013年)、『織田政権の形成と地域支配』(戎光祥出版、2016年)などがある。

「2019年 『戦国期武田氏領の研究 軍役・諸役・文書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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