- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784404040558
作品紹介・あらすじ
都心から電車に乗って数十分、そこはもう埼玉県。古墳もあれば、新都心もある。秩父地方の清らかな自然があるかと思えば、全国からファンが訪れるアニメの聖地も存在する。この県には実にいろいろな顔がある。県民の多くは、とにかく埼玉が大好きだ。とはいっても、地元について知らないこともたくさんある。埼玉県内の「市」の数は、全国で最多!?JR深谷駅は、なぜ東京駅にそっくりなのか…。川越に蔵造りの街並みができたワケは?などなど、埼玉県のトリビアを一挙に紹介。
感想・レビュー・書評
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大好きな我が彩の国の本。
中学の時に引っ越してきたので、『私たちの県』的なものを勉強したことがありませんでした。
大変勉強になりました!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
12.08.15読了。前半は歴史テーマが多く読みにくかったが、後半の地理や産業のテーマはわかりやすくデータも揃っており良かった。中部北部の地理をもう少し理解すると楽しく読めそう。
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我が愛する埼玉の謎本がまとめられていたので思わず購入!
埼玉県の情報諸々がまとめらていて面白い。知っているようでほとんど知らないようなことばかり。身近な周りにも目を向けないとな、と思ってしまう。歴史や成り立ちがわかってくると感動やさらなる興味を呼び起こす。見に行ってみたいと思うものもちらほらと。
学者などのみなさんが下記について記してくれています。
第1章 埼玉県ってどんなとこ?
第2章 歴史編
第3章 人物・文学編
第4章 宗教・民俗・考古・遺跡編
第5章 地理編
第6章 産業編
埼玉県に興味ある人はこれを読んで興味を惹かれたものを深堀してみるのも良いのではないか。
ちなみに2011年4月現在、埼玉県の市の数は40で、日本一らしいですよ。 -
埼玉県の知られざる謎が明らかに!! 埼玉に住んでいる人は地元からその他の地域まで気付いた時には埼玉ツウ!?
「埼玉県って、車の免許の問題が日本一難しいってしってる??」
生協学生委員会co-opGirlsお勧めの書籍です。 -
埼玉を好きになることが出来ます。
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生き字引が「雑学が一番面白い」とおっしゃっていたのに惹かれて。次は小学校の図書館で読んだ「大宮の歴史」をもう一度読みたい。
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埼玉県の歴史や成り立ち、産業などについて書かれています。統計情報やコラムでは最近の情報なども書かれていて新鮮なところがある一方で、表紙以上に難易度が高いんじゃないかとも思います。相当deepな埼玉なので、若者でも、そして他県出身者でも読みやすい埼玉県の紹介本があるといいなぁと思います。
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埼玉県についての知識がたくさん載っている本。自転車保有率が全国一位だったり、旅館数が全国最下位なのはまったく知らなかった。知っていればどこかで使えそうだと思った。