- Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784405011472
作品紹介・あらすじ
英語の前置詞をまさかのキャラクター化した第1弾に続き、本書は不可能とも思える”動詞”をキャラにしました。全部で33の動詞キャラたちが、全身全霊で核心のイメージを伝えてくれます。キャラクターたちの活躍だけでなく、しっかりした例文&解説で、どんどん読み進められる1冊。listenとhearの使い分けなど、それぞれのキャラたちが浮かぶので、いままでイメージをつかみきれなかった人にも、手にとって欲しい本です。
感想・レビュー・書評
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英会話で「I‘m coming」を聞いて「I’m going」じゃないのかなぁと思いましたが本書での「中心に向かっていく」「中心から離れていく」という説明でスッキリ。comeとgoという単語を見ると、ゴローくんとマギーしゃんのイラストが浮かんできます。
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これは間違いなく良書。
扱っている単語は、中学生でも知っているメジャーな単語。
内容は、高校・大学と英語の授業を受けた自分は、知らなかったことばかり。
イラストとマンガもあって親しみやすく、イメージとして学ぶスタイルは、とても分かりやすく感じた。 -
書店でたまたま見つけて、購入しました。本書は、英語の基本動詞の核心のイメージを解説したものです。本書の特徴は、動詞のイメージをキャラクター化したところです。文章の説明でもある程度理解できますが、キャラ化されることで、さらに強く印象に残ります。関先生の書籍は何冊か読みましたが、相変わらず説明の仕方が上手いなと思いました。comeやgoなど、知っている用法もありましたが、want、hope、wishやtalk、speak、tell、sayの違いはよくわかっていなかったので、本書を読んで、よく理解できました。初心者から上級者まで、英語学習者の方におすすめです。
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いわゆるお勉強の英語ではなく、ネイティブがよく使う一般的な動詞のイメージについての説明
goとcomeの違いや、see,look,watchのイメージの違いにより、どう使い分けられているかが分かるようになる。