会いに行きたくなる! 日本の仏像図鑑

著者 :
  • 新星出版社
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本棚登録 : 44
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784405073258

作品紹介・あらすじ

「そもそも、仏像って何?」「このポーズにはどんな意味があるの?」「なんで動物に乗ってるの?」
そんな疑問が思い浮かんだ経験はありませんか?

仏教というより仏像好き。お寺や神社もいいけど、お目当ては仏像。そんな仏像好きの方たちに贈る、仏像の入門書&ガイド本です。

どんな仏像に惹かれるのか、なぜ仏像に目覚めたのか、どこに行けばどんな仏像に会えるのか?
仏像の基礎知識もカバーしつつ、読んでいるだけで仏像に会いに行きたくなる1冊です。

感想・レビュー・書評

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  • この本のおかげで一気に仏像に興味が湧いた。解説もうまくまとめてあって、イラストも良い感じ。奈良県に行きたい。

  • とっても面白かった。
    長谷寺の観音菩薩をみて、あれっ菩薩って大仏だっけ、よく考えたら何も知らないと思い手に取った本。まずは如来と菩薩と明王と天の違いから。
    早速近所のお寺に拝観。今まで目に入らなかったことがたくさん見えてきた。次は国立博物館へ行こう。
    2022.03

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著者プロフィール

宮下真(みやした・まこと)
1957年福島県生まれ。文筆家・編集者。仏教関係や日本の古典文化、東洋思想を主な分野として執筆・出版活動に従事。主な著書に、『ブッダがせんせい』『おしえてブッダせんせい こころのふしぎ』『空海 黄金の言葉』 (いずれも永岡書店)などがある。

「2023年 『論語 道を切り開く86のことば』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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