おいしいごはんはこう作る

著者 :
  • 新星出版社
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本棚登録 : 51
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784405092587

作品紹介・あらすじ

一つの鍋で、いくつもの料理を仕込んだり肉をゆでるだけで、おまけおかずがいくつもできたり…。仕込み料理で、お弁当やおもてなしができる快感!半日部屋に置いておくだけで、野菜の味が劇的に変わる驚き!ゆでるだけで、拍子抜けするほど簡単になった魚料理!誰もが、無理なくおいしく食材を使いきれる料理巧者に!!!

感想・レビュー・書評

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  • からだに良いとされている、蒸す、茹でるが多い。

    乾物はやはり必須。

  • 2022.05.05 図書館

  • 全般的に和食における昔からの調理法(ゆで汁を使う、保温調理、野菜の保存方法など)が紹介されています。一つの基本食材から派生した複数の料理に繋がるように記載されているので、日々の献立アレンジ方法&レパートリーが広がりました。
    ただし、あくまでも「料理の基本」ですので、「夕食一式なぞりたい」用途の方には物足りないかもしれません。

  • ま、普通かな。

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著者プロフィール

1956年、福岡県生まれ。食文化研究家。著書に『国民食の履歴書――カレー、マヨネーズ、ソース、餃子、肉じゃが』『刺し身とジンギスカン――捏造と熱望の日本食』『台所に敗戦はなかった――戦前・戦後をつなぐ日本食』『昭和珍道具図鑑――便利生活への欲望』(いずれも青弓社)、『食育のウソとホント――捏造される「和食の伝統」』『食のリテラシー』(ともにこぶし書房)、『食べかた上手だった日本人――よみがえる昭和モダン時代の知恵』『食ベ物の声を聴け!』(ともに岩波書店)、『冷蔵庫で食品を腐らす日本人――日本の食文化激変の50年史』(朝日新聞社)など。

「2023年 『幻の麺料理 再現100品』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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