うれしい副菜

著者 : 瀬尾幸子

• 新星出版社 (2017年10月2日発売)

作品紹介・あらすじ

「毎日メニューを考えるだけでおっくう。」「メインのおかずは作れるけど、何をあわせたらよいかわからない。」「最近野菜が足りてない。」そんな方のための、思いっきり使える「副菜」の本。第２回料理レシピ本大賞受賞「ラクうまごはんのコツ」著者の最新作です。レシピは素材ごとに並んでいるので使いやすく、無駄なくおいしく作れます。今晩どれか作ってみたくなる本。

感想・レビュー・書評

[ぽぽさんの感想 · 2023年10月14日]

すごーい簡単
長ネギと鶏もも肉の小鍋
玉ねぎ納豆
レンチンキャベツ
を作りました。最近のyoutube ものはどうも添加物が多い印象。こちらは比較的シンプルで味も足して足してという感じではなかったのでgood

[ごまめさんの感想 · 2022年10月19日]

料理本の良し悪しは、実際食べてみよう、作ってみようと思うかどうかです。
それからすると、この本は合格。どれも冷蔵庫に残っている野菜を中心に簡単に作れるものばかり。

早速三品ほど作りましたし、図書館の本だったので手元に置いときたくてBOOKOFFへ注文いたしました。

[らいらさんの感想 · 2022年3月7日]

材料1・2ですぐ作れる副菜の提案。
うちの場合は主菜にもなりそうなメニューもあり

[commaさんの感想 · 2021年7月21日]

刺身の副菜って、何が正解？
ゴーヤチャンプルの副菜は？
味、色、和風、洋風、中華、アジア、と組み合わせのヒントがうれしい。

[oriesさんの感想 · 2020年3月14日]

「副菜にできる野菜のおかずは、
家で作った方が断然おいしい」

簡単。時間が無い時、材料2.3個でさっと作れる副菜。
食材別にレシピがまとまってて見やすい。

[koitoさんの感想 · 2018年10月2日]

少ない材料、簡単な手順がいちばん。

著者プロフィール

料理研究家。学生時代から料理研究家のアシスタントを務め、その後、独立。「今日はじめて包丁を持った人にも確実においしくできる料理を」と、無駄と無理を省いた、シンプルでうまい料理に定評がある。麺とごはんをこよなく愛し、ささっとすませたいお昼や、お酒のシメにおいしく食べられるレシピを提案。著書に『ラクなのに絶品！のっけごはん＆のっけパン１７０』（小社刊）、『ラクうまごはんのコツ』（新星出版社）、『みそ汁はおかずです』（学研プラス）、『ごはんがすすむ おかず食堂』（池田書店）など多数。

「2023年 『ささ～っとラク麺＆だーっとかけ丼１７０』 で使われていた紹介文から引用しています。」